住居・インテリア設計学科は、図面や模型で終わらない実体ある成果と社会的評価が伴う学修に取り組んでいます。この作品は、仕事で疲れたサラリーマンやキャリアウーマンなどの単身者に、癒しと楽しみを満喫してもらえる部屋づくりを提案しました。壁面一面を有孔ボードにして、入居者が趣味の道具を壁に取り付けて鑑賞したり、インテリアとして楽しんだりできるようにしています。三好不動産スマイルデザインプロジェクトとの産学連携学修「学生ブランドによるマンションリノベーションの設計と工事監理」は、福岡県建築士会の地域貢献活動基金助成課題に採択されました。
第8期生 原田協子(4年生)