福岡市ビジネスチャレンジ事業(福岡市経済観光文化局) 当選
国立青少年教育振興機構 子ども夢基金体験活動助成事業 採択
九州産業大学 学修支援事業 採択
写真上左:既存の無人販売所の事例 上右:Noman-Shopの構想例。Noman-ShopのNoは無、manは人、Shopは販売所の意味で、Noは農業・農家・農産地の農にもつながる。 下:最終審査での諫見研究室3年生。左から吉田有希奈、佐藤太紀、中村麻貴、吉田ちあき、内野友和、梅森晴子。岡村 渉、小山奈央美、木村友香、長澤完陸、山口隆弘の11名。
プロジェクト
2014年5月30日、住居・インテリア設計学科諫見研究室の3年生が、科目「住居・インテリア特論」の共通課題として取り組む「Noman-Shop PROJECT(ノーマンショップ・プロジェクト)」の企画により、福岡市ビジネスチャレンジ事業コンペ(福岡市経済観光文化局)に当選しました。
このプロジェクトは、住居・インテリア設計を専門的に学ぶ学生が、モダンで機能的な新しいスタイルの無人販売所である「Noman-Shop」を企画・設計・製作し、行政や農業協同組合・農家などと連携して実際に農産地で出店するものです。無人販売所のデザインを向上させ、ブランドを確立するとともに、多くの消費者に関心を持たれることにより、集客力や購買率の向上に寄与することを目的としており、2014年度内に4店舗出店することを目標に掲げています。
福岡市ビジネスチャレンジ事業は、起業・ビジネス提案など、大学の外の社会とつながる活動に取り組む学生を支援するものです。諫見研究室3年生は5月9日締め切りの書類審査を通過。5月24日に早良区市民センターで行われた11組による最終審査に臨み、当選6組の一つに選ばれました。
この事業の当選により福岡市役所から予算を交付され、中小企業診断士などの助言を受けながら、前期は試作品の設計・製作を行った後に営業活動を行い、施工・出店に関する農協・農家などとの契約を目指します。後期は前掲の科目「住居・インテリア特論」で施工・出店現場の調査や農協・農家などの依頼や諸条件に適う企画・設計を行い、同学科2年生の科目「ワークショップ(計画・デザイン領域)」で下級生も巻き込みながらその製作を行う予定です。
このプロジェクトは、住居・インテリア設計を専門的に学ぶ学生が、モダンで機能的な新しいスタイルの無人販売所である「Noman-Shop」を企画・設計・製作し、行政や農業協同組合・農家などと連携して実際に農産地で出店するものです。無人販売所のデザインを向上させ、ブランドを確立するとともに、多くの消費者に関心を持たれることにより、集客力や購買率の向上に寄与することを目的としており、2014年度内に4店舗出店することを目標に掲げています。
福岡市ビジネスチャレンジ事業は、起業・ビジネス提案など、大学の外の社会とつながる活動に取り組む学生を支援するものです。諫見研究室3年生は5月9日締め切りの書類審査を通過。5月24日に早良区市民センターで行われた11組による最終審査に臨み、当選6組の一つに選ばれました。
この事業の当選により福岡市役所から予算を交付され、中小企業診断士などの助言を受けながら、前期は試作品の設計・製作を行った後に営業活動を行い、施工・出店に関する農協・農家などとの契約を目指します。後期は前掲の科目「住居・インテリア特論」で施工・出店現場の調査や農協・農家などの依頼や諸条件に適う企画・設計を行い、同学科2年生の科目「ワークショップ(計画・デザイン領域)」で下級生も巻き込みながらその製作を行う予定です。
内野友和 梅森晴子 岡村 渉
小山奈央美 木村友香 佐藤太紀
中村麻貴 長澤完陸 山口隆弘
吉田有希奈 吉田ちあき
(諫見研究室 3年生・9期生)
小山奈央美 木村友香 佐藤太紀
中村麻貴 長澤完陸 山口隆弘
吉田有希奈 吉田ちあき
(諫見研究室 3年生・9期生)