SMALL URBAN DEVICE (まちが楽しくなる 小さなしかけをつくる)

福岡市東区コミュニティユース事業(福岡市東区役所) 当選
国立青少年教育振興機構 子ども夢基金体験活動助成事業 採択
九州産業大学 学修支援事業 採択

プロジェクト 2014

2014年度から2017年度までの4年間、諫見研究室は九州産業大学学修支援事業として、課題「小さな家を1/1で建てる」を実施しており、学生が日夜、設計と施工活動に取り組んでいます。

この事業に参画する住居・インテリア設計学科の2年生グループが、「SMALL URBAN DEVICE~まちが楽しくなる小さなしかけをつくる~」というテーマで、福岡市東区コミュニティユース事業コンペ(福岡市東区役所)に応募し、2014年6月2日の審査会を経て、同5日に当選が決定しました。諫見研究室管下のテーマではこのコンペ、6年連続当選となりました。

このテーマでは、福岡市東区香椎で進む副都心土地区画整理事業で発生した行政先行取得地(空き地)に設置する、作品の設計と製作を行うものです。10月の「香椎まちなか美術館」(香椎商工連盟)では、こどもたちと一緒に作品を製作するワークショップも開催されます。こうして自らの専門性を活かし、考えたことや作ったもので地域の役に立つ活動を行い、東区をより活性化させる計画です。

その一環として製作された3作品(写真)は、日本建築学会学生サマーセミナーコンテスト(課題「ストラクチュアル・アート~集積と変化~」)に出展されました。

稲垣聖矢 上園弘高 江本卓生
岡村信一郎 迫田和樹 寺本湧哉
照屋希枝 友清純矢 原野裕司
東 晃生 森 浩史
(学修支援事業スタッフ)

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